株式会社マックグラフィックアーツ

MGAスタッフブログ - マックグラフィックアーツスタッフの不定期ブログ

“なんじゃこりゃ?!”こだわりの人も、そうでない人も楽しめる、USB DAC機能搭載 真空管アンプ

ども、吉田です。
みなさん、音楽聞きながら仕事していますか?

今回は自分のデスクワーク時の音楽環境を紹介したいと思います。

pic_amp1
真空管アンプ[FOUR CHANNEL AF-02]です。
フェラーリのような真紅のボディに青く光る真空管部分のバックライトがステキです。
Thunderbolt DisplayをハブにしたPCマシン関連の配線図
pic_amp2
制作環境をiMacから、MacBookProとThunderbolt Displayの組み合わせに変更。

Thunderbolt Displayはただ映像を映すディスプレイとしての役割はもちろん、今までiMac本体に接続していた外付けHDDやキーボード、USBやFirewireで接続できる機器をつなげておけば、MacBookPro本体とはライン一つの接続のみで、いつでも自在に社内ノマド生活。実に快適!

ただ、ボクにとって重要な問題が一つ。Thunderbolt Displayには音声出力端子がないので今まで使っていたヘッドホンがつなげられません。
No Music, No Lifeを座右の銘の4番目くらいに掲げるボクにとっては早急に対処せねばなりません。

解決方法としてUSB接続を使っての音声出力。USB/DAC機能があるヘッドホンアンプを仲介すれば、今のホッドヘンそのままで、…いやヘッドホンそのままで、その都度抜き差しする手間なく、快適な音楽を楽しめます。
で、最初は値段的に手頃なUSB/DAC機能付ヘッドホンアンプを探したんですが。ついつい発見しちゃったんです、真空管アンプ。

 

真空管アンプっていうのはですね、見た目は電球みたいなのが刺さってるアンプでして(そもそもアンプって何?って人はググってください)、今もそれなりに支持されている、昔ながらの作りのアンプです。ボクはオーディオマニアでもないし、懐かしむような思い出もありません!興味本位の直感でこれにしました!
お値段は2万円。「音楽聞くために2万って、高くね?」と考えるか、「真空管アンプで2万、安くね?」ととらえるか。

 

使ってみた感想

・机の上での存在感/真空管の灯りがかっこいい
・音はいい感じ。ボリューム上げればOK
・心配してた発熱も全く気にならない
・耐久性はまだ不明
・ヘッドホンがオーディオミニプラグの場合、標準変換アダプタが必要

 

以上、おすすめは SHOGUNの「男達のメロディー」でした!だんきちのテーマ!!